初またにてぃぃ日記 -2ページ目

フラアレで幸せニンプ生活

会社生活も残すところ、あと3日。




うちは、駅からちょっと距離があるので、

時間の都合がつく限り、

うちから自転車5分の会社に勤めるだんなが車で迎えにきてくれる。




今日も駅に着く時間を携帯メールで知らせると、


だんなから返信メールが。





「フラアレやけどむかえにいくわ。」





フラアレ????????





早速携帯に電話をして聞いてみる。


「フラアレってなにー?」


「おぅ!フラアレ。フラワーアレンジメントや。」




あー。そういえば、会社で定時後に行われる部活の企画の一貫で


母の日企画としてフラワーアレンジメント教室があるから、


「会費要るけど頼んだよ。」と数週間前に旦那が言っていたことを思い出す。






「あーー。だったらバスで帰るから迎えにこなくていいよ。」
と丁重にお断りし、バスで帰ることにする。




家に帰ってご飯を食べて一息していると、
携帯に電話が。


「花できたよ。今からいったん帰るよ。」とのこと。





5分後、帰ってきた旦那が持っていた大きな袋の中には



バラの花でフラワーアレンジメントされたお花のプレゼンツ。



カード付。


「まいにちありがとう」




じーーーーーーーーん。(涙)



そして撮影会。




ん??????



お付き合いの頃から数えると、


今年で10年目を迎える私達だけど、


花のプレゼンツって初めてではないか?????



もう一回



じーーーーーーーーーん。(涙)





これって、母の日の贈り物?


プレママの日の贈り物???


きゅん。





「まいにちありがとう」って、


今まで仕事をしている日は、ろくにご飯も作ってなかったし、


旦那にはなにもしてあげれてない気がしてたんだけど


毎日何かしてあげれてた、ってことかしら???


と思って、ちょっと嬉しかった。






一応、お腹のお子にも言っといたよ。




「いーお父さんだねー。」ってさ!







あーーーー。


幸せニンプ生活だーーー。




のろけちった。













送別会

4月末退職を目指して(?)、先週から今週は送別会がめじろおし。
体のことを気使って、夜ではなく、昼食会にしてくださる。
 


なんといってもうれしいのは、
今まで5年間一緒に仕事をした方々が
わざわざ遠方から昼食会に集まってくださること。
 


本当に恵まれた会社でした。


仲間にも恵まれていました。


思えば6年前、就職が決まらず、
なんとか1社、私を拾ってくれたのが今の会社でした。


今回、会社を辞めることを決断したけれど、


思い返してもいい会社だったし、いい同僚だったし、


なにより、私が辞めることで、


周りの人には負担がいくことや


これから入ってくる後輩女性に対して、
仕事継続の希望をなくしてしまうかも、ってことを考えると


本当は仕事を続けるべきなのかも、と考えたことは何度もあったけど。。。。


そして、先週からいろんな方々が送別会を開いてくださる。


本当にありがたい。


そしてちょっとさみしい。。。



昨日の送別会は、なんと普段仕事上は得意先にあたるお客さんからのプレゼンツ。


趣味で集まった会だけど、一年弱続いている「ビートルズの会」だ。


ビートルズの曲をライブで聞かせてくれて、

生演奏をバックにリクエストした曲をカラオケで思いっきり歌わせてくれた。

サイコーな気分だったなあ。。。



そして初めての赤ちゃん服のプレゼントを頂いたのだ。


赤ちゃんは多分男の子、ってことだけど念のため

イエローのお洋服と靴下と人形のついたラトル。


すごーいうれしかったです。

そして、赤ちゃんを迎えるって喜びにひたりました。


仕事を通じて知り合った人々からは


たくさんのことを教えていただいて、


育てていただいて、


笑顔で送り出してくれます。



5年間ほんとうにありがとうございました。



よーーっし!がんばってお腹の中で育ってくれようー!


そしてがんばって産むぞうー!





やっぱり「匠」 されど「匠」

あいかわらず、我が家は名前探しをしている毎日であるが、

一つ、子供ができる前から二人で「男の子だったらこの名前がいいかも。」
と話をしていた名前がある。

 

 

その名前は「匠(しょう)」。

 

 

なんでもそうだが、その道を究めることによって
感じれる大事なことを感じて欲しいという意味から。

まあ理系夫婦らしいといえば、それまでの。。。


 

もちろん、「匠」も候補の一つとして、二人の間では最近また浮上している名前である。

しかし昨今会社でも「プロフェッショナルよりもグローバルな人間になれ!」と
言われるように、最近私はこの名前は非常にいい名前だけど、
ちょっと固いのではないか、と感じ始めてたそんな休日のある日。

 

 


朝ご飯をのんびり食べているとき、

旦那がふとあるテレビ番組にチャンネルを変えた。

 

 

その名も「刀匠の挑戦」。


 

旦那は一言。

「鍛冶って、あこがれの職業だったんだよなー。」

 


その番組では、

刀作りのその道を究めた匠が、
ああでもない、こうでもない、と
1本の刀を作るまでのそれはそれは「匠」の道。

 

刀に波紋を入れるときには、部屋を真っ暗にして、
一瞬の美にかける匠の魂(?)

 

明るくしてできた刀の波紋見てみれば、
「何か違う。」と言って、また部屋を暗くしてやり直し。

 


とにかく「匠」の道なのだ・・・・・。

 

 


すごいんだけど・・・。

 

 

なんだかついていけない・・・・・・。

 

 

 

私達夫婦は食い入るようにその番組を見終え、
なんだかひじょーに複雑な気持ちになったのだった。

 

 


やっぱり「匠」。

 


されど「匠」。

 


 

名前探し

昨日買ってきたたまごクラブの付録「HAPPY名付けBOOK」
で旦那が名前探しを始めた。

字画にははまらない人かと思いきや、
あっさり字画占い?にはまり込み、
あとはもう字画による漢字の組み合わせ大会のようなものですよね。

旦那の研究の結果、
うちの名字にサイコーの字画は
9画+7画らしい。

その字画から旦那が選んだ漢字の候補は

「祐吾」


「祐」という字は「人を助ける」とかいう意味があるらしく、
人のためになるようなヒトになってほしい、とのことで、
これはいい漢字だ!

しかも、「ユーゴ」だから、外国でも通用する!とのこと。

「なんで外国でも通用するの?」と聞いたところ、

「ビクトルユーゴー」との回答が返ってきた。

もう勝手にしてくれ、という感じであったが、

その直後、トイレに中から旦那の声が!

「あ!あかんわ!」

「祐吾の『吾』の字は『我、自分』って意味やから、
『自分を助ける』って意味になってまう!「祐吾」は却下や!」とのこと。


・・・・・・・

字画から考えるからおかしいんちゃうん・・・?


「しかし、この本おもろいなー。」
とは旦那の感想。
こうして我が家の名前探しが始まりました。

彼女の育児から感じたこと

今日は11月に産まれた赤ちゃんのいる高校の友達のうちへ!

彼女はばりばりテニスウーマンで、
某大学体育会女子テニス部部長であった。
ちなみに旦那様は同じ某大学の体育会男子テニス部部長という、
家族そろってのテニスファミリーである。

 

 

そんな彼女は高校のときから、
天然お嬢様の異名も持つ。
私が彼女に対して驚いた出来事は数知れず。
朝学校にきたら一番前の席で早弁をする彼女を見たとき。
ソーセージを生でかじっていたのを聞いたとき。
(実際は生でも食べれるそうですが、なんとなく、ね。。。)
焼き鮭用の鮭を生カルパッチョ風料理で迎えてくれたとき。

 

とにかくそんな彼女だけに、
どんな育児をしているか、それはそれは楽しみであった。

 

電車を降りてしばらく歩くと、

向こうからベビーカーを引いてくる彼女。


もうその絵を見ただけで、私は自分の目を疑いましたさ。
あの彼女がベビーカーを引いているっ!と。

 

 

「久しぶりー。」と挨拶。


今日は天気もよく、日がよく照っている。
来た道を戻ろうとベビーカーの傘の部分をひっくり返す彼女。


「こっちに戻ろうねー。こっちにお日様があるから、ひっくり返そうねー。」
と赤ちゃんに語りかけているではないかっっ!!!


その姿はまさに『母』!!

 

私は感動しました。


優しい「ママ」に変身した彼女を見て!

 

 

そして、その後もずっと、彼女の赤ちゃんへの優しい語りかけは続いた。


彼女の赤ちゃんには、産まれたときから、
気になるところがあり、来週その検査に行くという彼女。
「ものすごく不安だけど、そんな不安を感じても仕方ないし、
なるべく予定を一杯詰めて不安を感じる暇をなくすようにしているの。」
とのこと。


そして、私はそんな彼女から
「母なる穏やかさ」と
「育児に対する穏やかさの重要性」を学んだのである。

学んだというか、自然と感じたのです。


私もいっつも不安なことばっかり感じているけど、
もっともっとお腹の赤ちゃんに語りかけ、
穏やかな気持ちでいるようにしよう、と
思ったのでした。

 


そういえば、昨日届いた義姉からの手紙に書いてあった。
義姉が妊娠中に助産婦さんから以下のようなアドバイスをもらったとのこと。
「一日に一回、今までで一番楽しかったことを考えることが
お腹の赤ちゃんのいわゆる胎教にいいのよ。」と。

うーん。それは確かに、いいかも。
と、今日から始めてみることにした。


ありがとう。みんな。
いろんなヒントをいっぱいくれて。

 

 

男の子を育てるのは大変!?Part2

「お先に失礼しま~す。」

と、さっさと退社しようとして木曜日、
例の2歳の娘のお父さんでもある
同期の男の子が声をかけてきた。

「やっぱり男の子で旦那は喜んでた?」

 

 

そして今日はうちのグループの男達総勢4人で
男の子の反抗期話を聞けました。

 

4人の内訳は以下のよう。

 

1.例の一本背負い 暴力型 
  ただし、今はものすごくお母さまと仲が良いとのこと。
 ・・・15年後、投げられるのかと思うと気が重い。  

 

2.無関心型
  母親が何を言っても聞き流していたとのこと。
 ・・・これもちょっと悲すぃ。

 

3.何も変化なし型
  何か言われても「ほっといてくれ。」といって
  反抗気前と特に変化はなし。

 

4.仲良かった型
  ふつーに母親と仲良かったとのこと。

 


これを聞いて、例の同期が一言。
「あれ。暴力型ってめずらしいやね。」

 

なぁーんだ。
みんながみんな投げられるわけじゃないのか。
でも無関心っつーのもねー。


そしてこの日の全員の結論。
「まだまだ先のこと。まだそこまで考えなくてもいいんちゃう?」

と言ってみんな落ち込む私を笑っておりました。

男の子を育てるのは大変!?

「お先に失礼しま~す。」
と、本日もさっさと退社しようとしていたら、
2歳の娘のお父さんでもある
同期の男の子が声をかけてきた。


「お腹の子、男の子の可能性が高いんよね。
 男の子を育てるのは大変よ~。」


「へ??」


「俺は中学生の頃、
 母親に何か言われてむしゃくしゃして
 大外刈りや一本背負いを
 平気で母親にかけていた。」と。


自分のお母さんを一本背負いで投げまくっていた、
というのだ。


「え??
だって、お母さんはあなたのことを思って
忠告してくれてるんでしょ?
なんで投げられなきゃいけないの?」


と聞いてみたらば、


彼曰く、

思春期の男の子というものは、
体力もあり、
また、何でかわからないけど
むしょうに親の言うことに腹が立つ時期なんだと。
男の子にはそういう時期があるらしい。

ましてや母親の忠告には
一本背負いで返す勢いだと。

 

そしてそれは彼曰く、理屈ではないらしい。

つまり、彼の言葉をそのまま用いると、
それはまるで

「鼻の穴にピアスをするようなものだ」と。


鼻には既に穴が2つあるのに、
どうしてさらにまた3つ目の穴を開けるんだと。
理屈で言えば、さらに穴をあける必要はないだろうと。

でも鼻ピアスをする心境というのは、
そういうものではないらしい。


何でかわからないけど、
3つ目の穴をあけたくなって
鼻にピアスをする人がいるように、

思春期の男の子というものは、
母親に対してなにかと抵抗するものだ、と。
理屈ではない、というのだ。

 

しかもそのほかにも、
反抗期。暴力。風邪を引きやすい等々等々・・・
男の子を育てる大変さをいろいろ述べられた。
とにかく、男の子には理解しがたい時期があり、
押さえつけすぎてもダメだし、
忠告しても投げられる、と。

 


『そ、そんな理不尽な一本背負いを

 私はこの先、

 自分の息子から(まだ息子って決まったわけじゃないけど)

 されなければならないのか。』

 

がーーーーーーーーーーーん。


私がしばらくだまっていると、

 

「ん????もう不安になっちゃった??」

と同期が言う。


「そりゃ心配になるよ。
この腹の子がこの先そんな理不尽なことを
私にするのかと思えば・・・・。」


というと、彼はけろっと言う。


「まだずっと先のことやで。」

「それに、アレよ。
俺は正直言って、うちは娘やから、
男の子ってやっぱりあこがれるよ。」

だと。


あぁぁぁぁ。
男の子を育てるのって、大変なのね。。。

と思いつつ、

「まあ、来月の検診では
女の子になってるかもしれないしっ!」

とまるで捨てゼリフのような言葉を残して帰宅した。

 


帰宅して旦那にそのことを話すと、
これまたのうのうとのたまう。

 


「なんとかなるって。」

 

「そういえば、僕にもそういう時期があったなあ。
 ほんのひと時だよ。男の子にはそういう時期があるの。
 でもそのうち尊敬できる人ができて
 そういう時期を卒業するときがくるんだよ。」
と。

 

なんとかなる・・・・のかなぁぁぁ。
でも一本背負いはいやだ・・・。

 

と思いつつ、
こんな不安な気持ちを抱いていては胎教によくない、

と必死に思う、
本日、微妙な心境の妊婦なのであった。

 

・・そういえば、私の母親も
兄の改良学生服を
泣きながら燃やしていたことがあったっけ。

あれは、兄の思春期だったのか・・・。

 

・・・お母さんって、大変なんだね。

 

そして、そういう思春期を経て、
みんな大人になるんだね。

 

母親はそれを体で受け止めなくちゃいけないのか。
うーーん。やっぱり大変そう。。。

 

って言って、ほんとに
来月の検診で女の子になってたりして。


と思って、考えるのをやめた。


男の子でも女の子でも、
子育てって、大変そう。
でもまだまだ先のことだよね。

 


そう思ってお腹をなでなでした。

 

だから私は里帰り出産をする

もんのすごい筋肉痛・・・
昨日の山登りが効いてるのね。
でも翌日に筋肉痛、ってことはまだまだ若い???
そんでもって「妊婦で筋肉痛」って、
けっこうな勲章なんじゃないの。ね。ね。ね。


今日はなんだか昼過ぎから
腹の調子が悪い・・・。
痛いような張るような・・・。

後で分かった。
予定日の近い友人からのメールで。
今日は彼女も腹が痛いとのこと。
今日は寒いからなんだね。
やっぱり妊婦に冷えは大敵なんだね!
みんなも気をつけよう。

 

さて。
うちの職場の男性陣は
ほんとによくできた先輩同僚後輩ばかりで、
紅一点(うふ。)の私をそれはそれはよくしてくれる。
こんなみそぢのおばさんに対して、
ちゃんと女性として優しく扱ってくれるのだ。
・・まあ会社ですから。

今日も定時を過ぎて5分くらいした頃、
かわいい後輩が
「○○さん。定時過ぎましたよ。」
と声を掛けてくれる。

そしてお言葉に甘えて私は言う。
「そうだね。もう帰るー。」

そしてお言葉に甘えて
定時10分過ぎに会社を出た。


昨日山に登ったとき、
我が家には現金がなく、
朝の7時集合というだけあって、
お金も下ろせず、
初めてキャッシングというものを使った。一万円。
だって、帰りのリフト代がないんだもん。
山頂で食べる蕎麦代がないんだもん。

だから今日は定時10分過ぎに会社を出て
痛む腹をなでながら銀行へダッシュ!!
18時までは手数料取られないからね。


さっさと家に帰って御飯食べて風呂入って、、、、


そしてここからが、
今日の私に課せられたメインイベント。

 


『旦那の実家にお子の性別報告の電話をする』
これはヨメとしては、大した仕事を課せられたもんだよ。あーた。

 

うちの旦那は「四人兄弟」の「四男坊」。

そりゃあ男親っつーものは、
お子の情報に関しては、
女親と比べたら天と地ほど
入ってくる情報は少ない。と思う。
かわいそうとさえ思うくらい。

しかもお子が「男の子らしい」となった今、
男親って、いずれは自分もなるかもしれない身。(←もうそこまで考えている。)
ヨメさんからの情報ってのはありがたいもんです。たぶん。

せめてまだはっきりとは分からないというものの、
今の時点で「多分男の子。」っていう情報くらい
教えてあげてもいーじゃないの。

自分の親には、検診帰りにそっこー携帯メールして
教えてあげてるくらいなんだから。

 

ってなわけで、風呂あがりにさっそく電話した。

お義母さん、私が4月で仕事をやめることを
大層喜んでおられた。気がした。
世の中のワーキングマザーって、やっぱりまだまだ
肩身が狭いのかな、とちょっと思ってしまった。


そして、そのあとはずっと次男坊家の話。
人んちの話を想像で話するのは
ちょっと気が引けるよなぁぁ。
とにかく、アレだ。私は悟ったよ。
男親っつーのは、やっぱり情報量が少ないだけに、
いろいろ想像してしまうわけだ。

そういう意味でも、やっぱりコミュニケ-ションって大事なんだよ。
つまり、こういう電話のことね。


そして、
肝心のお子の性別については、
やっぱり私と意見一致で
「性別よりも元気に育つことが一番よねー。」
と落ち着きましたとさ。

 

・・・
私はさ。
三人兄弟。
女の子は私一人でさ。

兄の子供(うちの親からしてみれば、「孫」ね。)が生まれるときも、
やっぱりどうしても
孫は「ヨメさん似」だし、
孫を連れて帰省して長居するのは、
どうしてもヨメさんの実家になるわけで。

それがいいとか、悪いとかではなく、
男親ってのはそういうもんでしょ。

 

・・・だから私は里帰り出産をする。

なにもかも嫁さんの実家寄りの
初孫を溺愛する両親を見ていると、
一人ムスメの私が里帰り出産しなくてどうするっっ!
って思ってしまうのだ。

でもね。
うちの旦那は4人兄弟。
赤ちゃんができたと分かっても、
誰も里帰りしてきてくれるムスメはいないんだよね。。。。

そう思うと、
ほんと、一瞬旦那の実家で
里帰り出産しようかと思ってしまったよ。
一瞬だけね。


・・・でもやっぱり無理。

私も一人娘なの。
わかってね。お義母さん。


2人目ができたら、、、、
いや、5人目くらいができたら、
お義母さんにお世話になるかもしれません。

そのときはよろしくお願いします。お義母さん♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初ぶろぐ出発!!

長々と書いた記念すべき第一回目の日記を
保存しようとしたら、消えちゃったんですけど・・・・。

ぶろぐって、こんな厳しいものとですか??(泣)

やっぱりぶろぐするのやめようかな、

と思っちゃったよ。

旦那の「最初はそういうもんやろ。」

の一言で、
「先輩!もういっぺんやってみます!」

という気になったので、

今度はちゃんとテキストで文章書いて、
保存してからアップします。  ←学習した。


あ。
こんな言葉ではじまってしまうことになってしまいましたが、
改めてご挨拶を。

わたくし、こと

「きりちゃん(←腹の子の胎名なんですが。なりゆきでこうなりました。)」は
昨年末妊娠していることがわかり、
ようやく今日で5ヶ月最終日。


毎日みなさまの楽しいぶろぐを拝見するのみでは飽き足りず、
本日マイぶろぐを立ち上げることにしましたー!やたーっ!

と、妊娠は実は初めてではなく、
昨年4月にも一度妊娠しておりますが、
その翌月の5月に10週で流産。
今回は、また戻ってきてくれたんだ、と思っています。

前回のことがあったからか、
お腹の中のことが毎日毎日心配でたまりませんが、
先週くらいからお腹の中からぼこぼことするような。。。。

つわりも一段落し、
最近はお腹の中のお子を感じながら
ちょっとずつ楽しいまたにてぃぃ生活を送れるかなと
思っているところです。

そして、昨日は5ヶ月最終週の検診!!
その日の朝に、初めてのものすごいお腹の張りで目覚め。。。
子宮がぐぁんぐぁんってなって、お腹がかっちかちになったんだよー。
こわかったよぅぅ(泣)。思わず旦那も起こしたよぅぅ(大泣)。

***********************
いかにもお腹のお子には血が周ってなさそうな、環境悪そうな
このお腹の張りは、体の疲れや精神的なストレスからも
なるそうです。
みなさんも気をつけてくださいね。
まじでこわかった。
************************

でも先生曰く、
「お腹の赤ちゃんは元気だよ~。順調。順調。」
とのこと。

私の行ってる病院は、けっして大きな産院ではないですが、
この先生のこのおだやかな口調とお人柄が
心配性(x10)の私には合ってるのかな、と勝手に思っております。

そして、本日のビックイベント!!!
先生の
「性別はどうする?」
の言葉に、
今日はこれを待ってたのよ!とばかりに、
「どうする、って、、、ど、どうですか?」
と聞いたわさ。

結果は、ちょおーど臍の緒がお股のところを通っていて、
「う~ん。見にくいけど。。。
ここになんかあるような気がするよね。
男の子の可能性が高いね。
念のため、次回ももう一回見てみよう。」
とのこと。

実は4ヶ月検診のときのエコーで、
私にはなーーーんとなく何か見えたような気がしたし、
夢の中で、この先生に
「実は男の子、ってわかってんでしょ?」
と聞かれて、
「はい。」
と答えていたので、(←夢の中でね。超リアルな夢だった。。。)
今回の結果には、
「うーーーんっ!やっぱりぃぃ!!!」
って感じでしたわ。

で、次回見たら女の子だったりして。ぷ。

でも今の私は、男の子とか女の子とかよりも、
なによりも毎日元気に育ってくれることばかり
を願っているのだわさ。。。


そして検診の後は、大きな公園の桜を見にびゅーんと行ってきました。
会社の同僚夫婦の花見に顔を出し、
桜見ながらおべんと食べて。
同僚のお子さんは、以前会ったときよりも
パワーアップしてさらにさらにかわいくなっておりましたとさ。

夕方家に帰ると、
実家から送られてきた腹帯と鰻ちゃんが届いておりました。
ちょっと魚臭くなった(うそ。なんとなーく、ね。)
腹帯を巻き、
(戌の日とか言ってられないし。とりあえず5ヶ月のある日に巻いたぞ、と。)
夜はひさしぶりの鰻をたらふく食べ、
翌日のイベントに備えて10時にはお布団に入りましたとさ。


そして、今日は午前中で高尾山を登って下りてくるという活動ぶりっ!
朝5時起きの6時出発!
こんな活動振り久しぶりだー。

しかし、あれですね。
「高尾山」って、大阪の箕面市で言うところの、
(なんで箕面市かって言うと、大学6年間をそこで過ごしたから。)
「箕面の滝」ですね。


って、こんなローカルな印象を抱いた人が私以外にもいるのでしょうか。。。

大抵の人はわからんわぃ!って感じでしょうが。。。

あの駅前の土産屋さん具合といい、
1時間くらいでのハイキングでゴールできるところといい、
あれは「箕面の滝」だ。

学生の頃は1年に1回は訪れていた
(だんなとの思い出の場所だったもので・・・)
あの「箕面の滝」のハイキングをした気分で今日は満足でした。

おぉー。
かなり消えた日記を復元したぞ!


晩御飯の準備もせずに。。。。

こんな私ですが、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。